ひょうで傷ついた、青森のリンゴを食べたことを、先日この「笑顔通信」で書きました。きょうの「しんぶん赤旗」の「……ひょう害リンゴ 支援に感謝=@受け付けは終了」の見出しが目にとまりました。 
 全国からのご支援に心の温まる思いを私はしました。 
○関連 
*ほほえみリンゴ 
 
2009/02/18付「しんぶん赤旗」から転載 
  青森・津軽農民組合 
  ひょう害リンゴ 支援に感謝=@受け付けは終了
 
 青森県弘前市の津軽農民組合(長谷川敏勝組合長)は十六日、これまでに在庫を超える注文が寄せられたため、「ひょう害リンゴ」の注文受け付けを終了しました。同組合では、「全国のみなさんのご支援のおかげです。こころから感謝します」と話しています。 
 
 同組合が、日本共産党の高橋ちづ子衆院議員との懇談で「ひょうで傷ついたものの生果で食べてもらえるリンゴが大量に発生している」と、生産者の苦境を訴えたことにたいし、本紙報道(一月十九日付)直後から、注文が全国各地から殺到しました。 
 
 同組合ほほえみ産直部の小山恵司部長は「私自身も在庫を抱え、どうしようかと悩む状態でした。報道直後からものすごい反響で、助かりました。みんなで本当に喜んでいます」と話しています。  
																	
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