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タイトル 日本共産党への期待の高まり、実感。「がんばらなきゃ!!」 タイトル

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2013/10/1
 少し古い話題になりますが、先の参議院選挙で日本共産党は、515万票(9.7%)を獲得。参院選で比例代表選挙が導入された1983年以降、日本共産党の得票数として3番目に多く、得票率としては2番目に高い結果を出しました。
 そして10都道府県(比例代表)と19選挙区で10%を超す得票率を獲得。特に、比例代表の得票率で13.7%を得た東京と17.2%を得た京都では、民主、公明、みんな、維新などの諸党を抑え、自民党に次ぐ第2党になりました。

以下3枚は訪問先のお屋敷で
以下3枚は訪問先のお屋敷で
 そんな中、嬉しいニュースです。注目の堺市長選挙、日本共産党が自主応援した現職の竹山修身さんが大差で当選したとのこと。堺市民は、市民のくらしと自治を守り抜き、「維新の会」の「大阪都」構想を打ち砕きました。竹山さんは198,431票、対立候補は140,569票を獲得とのこと。投票率が前回が49.93%、今回が50.69%。市民の関心の高さが分かります。

 先の茨城県議補選・筑西市選挙区で、自民党推薦候補に勝って、日本共産党の候補が2議席目を獲得したことを「笑顔通信」でとりあげました(「定数1で、共産勝利にウォ一と歓声」)。
 今度は、東北の一関市議選で、日本共産党の候補者5人が全員当選しました。議員定数が37から30に減ったなかで、事実上の議席拡大とも言える勝利です。得票数、得票率とも前進し、議席占有率は陸前高田市と同じ16.7%となり県内1位となりました。

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 そして、「日経」とテレビ東京による世論調査(27〜29日実施)の政党支持率で、日本共産党が対前月比2ポイント増の6%と自民党の55%に次いで2位に浮上しました。民主党は同2ポイント減の5%で結党以来最低を記録。維新も同1ポイント減の3%に落ちこみました。

 これらのニュースを目にして、あらためて、「国民のためになる」政治変革が益々求められていることを感じます。また日本共産党に寄せる、国民の期待の高まりを感じます。「“第3の躍進”を本格的な流れ」にするために、わが松戸でも「がんばらなきゃ‥‥」。

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