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タイトル 定数1で、共産勝利にウォ一と歓声 タイトル

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2013/09/10
 8日投開票の茨城県議補選・筑西市選挙区で、自民党推薦候補に勝って、日本共産党の鈴木聡氏(68歳)が、2議席目を獲得。この結果を受け、松戸で集まっていた皆さんが思わず、ウオ一ッと歓声を上げました。

 県議補選の最大の争点は、医療過疎に悩む県西地域の住民の願いに応える新中核病院建設でした。鈴木氏は、「救急医療の体制が貧弱な筑西市は、助かる命も助からない状況です。新中核病院建設は、市民の悲願、私の使命です。議会で追及し、県の重い腰をあげさせます」と決意表明されています。「地域に中核病院を」「救急病院がほしい」の願いは切実であり、住民の待ったなしの願いに応えた鈴木さんの訴えが、有権者の胸に届いたのでしょう。

 驚いたのは今回の得票が、前回の2.2倍、今年7月の参院選で共産党が得た比例票の5.7倍にものぼることです。「しんぶん赤旗」では、「自共対決制し初議席 定数1 『オ一ル筑西』で一点共同」と報道しています。
 
 ある方は、「68歳でやるなあ‥‥。元気をもらったよ」と、尊敬の念を込めて語っておられました。同感です。
 
 夜、私の事務所近くの松戸市立病院小児夜間救急センタ一の前を通りましたら、若いお母さんが、泣き叫ぶ子を抱いて、警官に守られるようにして、センタ一に走っていきました。思わず、子どもさんの無事を祈らずにはいられませんでした。“救命救急”──かけがえのない命を守る最後の砦です。どこに住んでいようと、命が安全に守られるようにする──政治の責任は重大です。“我が地域でも‥‥”と引き寄せて、うけとめました。
○参考
茨城県議補選 筑西市選挙区/自共対決制し初議席/定数1「オール筑西」で一点共同「しんぶん赤旗」13/9/10付

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