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タイトル 実技講習と求職者支援 職訓センター存続を
 千葉・松戸 さいとう選挙区候補ら懇談
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「しんぶん赤旗」2010/03/27付から記事のみ転載
 政府が全国83カ所の職業訓練センターを廃止しようとしている問題で、日本共産党の、さいとう和子参院千葉選挙区候補、みわ由美県議、松戸市議団は26日、松戸地域職業訓練センターを訪れ、懇談しました。
 
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 県内の職業訓練センターは松戸、千葉、野田各氏にあり、2008年の利用者は合計約11万8000人。うち松戸は約3万6000人で増加しています。前田憲司所長は、少人数のパソコン講座、空調機器取り付けやオートバイなどの修理、建築士、理容師などの実技講習、離職者や再雇用求職者の支援など多彩な事業を行い、各分野の団体から高い技術の専門家がボランティアで講師にくることなどを紹介しました。「もうけ主義ではなく、ほかではできない勉強を教えている。かかわる団体も多いので裾(すそ)野が広く、働く人に手厚い」と話しました。

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 さいとう候補は「センターが担う事業の大事さを痛感した。雇用が大変厳しいなか、廃止ではなく存続が必要。そのためにがんばりたい」と語りました。

 2月県議会では党県議団が提出した「地域職業訓練センターの全廃方針の撤回を求める意見書」が自民、公明、民主の反対で否決されました。県立高等技術専門校は2000年の10校定員1403人から10年には6校589人と10年間で激減。遠方の東金市から松戸の職業訓練センターへ通う人もいるなど、同センターの重要性が高まっています。
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