日本共産党千葉県議団を代表して「代表質問」をおこないました
代表質問、たくさんの傍聴ありがとうございました!!
９月県議会の８日目、１０月２日午後、みわは日本共産党千葉県議団を代表して質問に立ちました。６分野５１項目の質問をぶつけ、県知事や県当局の姿勢を正しました。
傍聴席
この日は、みわの地元から後援会の皆さんが大型バスで、汚染土壌処理施設で揺れる鋸南町からも住民のみなさんが大型バスで、、「安保関連法に反対するママの会＠ちば」のみなさんも傍聴に駆けつけていただき、県議会の傍聴席（１７８席）がほぼ満杯になりました。議場に入り、傍聴席を振り返ってみなさんの顔を見たら、力が湧いてきました。ほんとうにありがとうございました。
主な質問項目は、知事の政治姿勢（戦争法）／教育・教科書問題／巨大開発の浪費／汚染土壌処理施設問題（鋸南開発）／介護保険・高齢者福祉／松戸市立病院・母子周産期医療／子供の医療費助成、でした。
質問や答弁の内容については、後に「県議会報告」で詳しくお知らせしますが、傍聴された方の感想をいくつか紹介します。
代表質問が終わった後の懇談会で紹介される鋸南４町議と松戸３市議
みわさんが、今年靖国神社を参拝した知事は森田知事しかいないと追求すると、議場から拍手が?!。え〜と思ったが、拍手は何と自民党議員からの森田知事への激励で、異様な雰囲気だった。前まえから感じていたが、森田県政は安倍政権といっしょに暴走している。（６０代男性）
みわさんの質問はとてもよかった。感動した。それに対して、知事の答弁はひどい。傍聴に行きたかったが、体調が悪いのでテレビで見た。（梨香台・女性）
町議会も、町民も反対しているのに、汚染土壌処理場の押し付けはおかしい。県も県議会も変えなければいけない。引き続きみわさんにがんばってほしい。（鋸南町民）
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