戦争させない・9条壊すな!総がかり行動松戸集会に600人!
雨の中、集会が始まる前からたくさんの方が
「戦争させない・9条壊すな!9・6総がかり行動松戸集会」は本日6日(日)午後4時から、松戸駅西口公園で開催され、雨のなか、さまざまなアピールグッズを手にした600人が参加し、熱気に溢れました。
和太鼓演奏で始まった集会は、集会実行委員会を代表して蒲田孝代弁護士が「立憲主義の蹂躙を許すな」と開会宣言。次に実行委員会参加の「市民自治をめざす1000人の会」、「戦争させない1000人委員会松戸」、「平和・民主・革新の日本をめざす松戸懇話会」、「活かせ九条松戸ネット」の代表があいさつしました。
日本共産党を代表して私みわが決意表明
さらに6月議会の戦争法案の廃案を求める意見書に賛成した14人の市議のうち11市議が決意表明。参加できなかった3市議も紹介されました。最後に民主党を代表して安藤淳子県議、共産党を代表して県議の私みわ由美、社民党を代表して二階堂剛市議が決意表明。
このなかで私は「党派を超えた素晴らしい共同が実現できた。審議すればするほど戦争法案はボロボロ。力を合わせて必ず廃案に、最後まで頑張ります」と決意を表明しました。
4団体代表先頭に出発
集会が進むにつれて雨は強くなり、パレード出発時には豪雨となりましたが、男の子の赤ちゃんを乗せたベービーカーを押し、4歳の男の子に傘を差し出してみずからはずぶぬれになってもパレードに参加したママの姿には「絶対に戦争させない」という決意があふれていました。
「戦争法案は廃案!」
私も「若者を戦場に送るな」、「戦争法案絶対反対」、「安倍政権は今すぐ退陣」とコールしながら行進しました。
聞けば、最後尾に沿道からの飛び入りも多数加わったそうです。松戸駅東口イトーヨーカドーの陸橋からは手を振る姿もあり、市民に大いにアピールしました。戦争法案は絶対反対に!決意を新たにした集会とパレードでした。
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