みわ由美 見える・身近な・みんなの県政へ
トピックス コンテンツ
タイトル 千葉県民大集会に2000人
  生活危機突破へ 福祉、教育拡充求め要請
タイトル

画像
「しんぶん赤旗」10/09/10付から記事のみ転載
 千葉県の明るい民主県政をつくる会と森田知事の政治責任を追及する会、集会実行委員会は9日、「不況打開! 生活危機突破! 県民要求実現! 9・9県民大集会」を千葉市内で開きました。6回目となる集会には約2000人が参加。デモ行進や請願・要請に取り組みました。

 集会では、実行委員会の須木時夫、明るい会の河野泉、追及する会の三輪定宣の各代表らがあいさつや経過報告をおこないました。13団体がマイクリレーなどで決意表明。「昨年16人の建設業者が自殺。父ちゃんに仕事を」「真に平等な『男女共同参画条例』制定を」「教員の正規採用と非正規教員の待遇改善を」など訴えました。

 日本共産党の田村智子参院議員は、民主党代表選の国民不在ぶりを批判し、後期高齢者医療制度の見直しなど国民の運動が国会を動かしてきた成果を報告しました。

画像
 集会後の要請行動では、森田健作知事あてに「雇用、医療、福祉、教育などの拡充を求める要請書」を提出。リストラをすすめる県内の日立系企業への指導、森田県政がねらう教育への不当介入や侵略戦争賛美の歴史教科書反対、金権腐敗一掃などの8項目の実現を強く求めました。

 県総務部の久保繁理事、商工労働部の小磯昭夫参事、遠山誠一知事室長が応対。久保理事は「医療、福祉、雇用など現場からの厳しい声を知事ならび各部局に伝えたい」と答えました。

トップページ
みわ由美物語
かけある記
県議会報告
やすらぎのとき
みんなの声
大好き!まつど 千葉
みわホット通信
リンク
日本共産党みわ由美事務所
みわ由美ケータイサイト