日本共産党県議会報告　2008年11月　(PDF）

日本共産党県議会報告2008年11月1面
　暮らし守る県政へ転換を
許すな！高齢者「うば捨て」若者「使い捨て」
　9月県議会で日本共産党は、国民に耐え難い苦しみを強いる自民・公明の政治を告発するとともに、その自民党型政治そのものとなっている堂本県政に転換をせまり、論戦しました。　庶民増税反対、公立病院を守れ、中小企業の支援を、環境破壊の巨大道路は中止せよ等々、県民の切実な声を届けて奮闘しました。

＊労働者派遣法の抜本改正を　自民・公明・民主が意見書を否決
＊堂本県政　庶民・中小企業には森林環境税　大企業への法人事業税超過課税
　は見送り
＊《後期高齢者医療制度は中止せよ》共同提案
＊民主党で生活がよくなるでしょうか　県営住宅廃止に賛成　子どもの医療費
　完全無料化に反対

日本共産党県議会報告2008年11月2面
＊給食への汚染米混入　再発防止に全力をあげ　コメ輸入中止を求めよ　日本共産党が知事に緊急申し入れ
＊県政のゆがみを正す 共産党の議会質疑
　　公立病院つぶすな　地域医療に責任を果たせ
　　三番瀬漁業補償 新たに66億円　真剣な総括と反省を求
　　める
　　消防救急無線デジタル化　莫大な市町村の負担を指摘