松戸夏祭り 小金、大金平、小金原地域へ
2014/07/28
さあ、松戸の夏祭りが始まった。今日は、小金わかば苑さんをスタ一トして、4カ所をめぐった、高木健市議会議員と共に。
夕方になっても玉の汗。 知的に障がいをもつ方々とご家族や施設関係者が、地域やボランテイアの皆様と共に、懸命に、祭りをもりあげて奮闘されているお姿には、頭が下がる。
障がいをもつ方たちも体を大きく揺らして、お腹でリズムをとりながら、盆踊りの輪の外でも楽しむ姿に、お祭りや集団のもつ力を感じた。
「当事者も、ご家族もいずれも高齢化、これが課題」とある方が呟かれた。だからこそ、社会的な支えが必要なのだ。
地域のお祭りでも、頑張る役員さんたちの献身的な活動に支えられ、盆踊りの輪が広がり、屋台では子どもたちも若い世代も、群がっている。
小金原中央公園では、2日間で、2〜3万人の人出とか‥‥。熱気と活気でムンムン。
「安倍は独裁」「安倍は何故急ぐ」お祭りの席上ではあるが、政治への厳しい批判のツブヤキも、私たちの耳には飛んできた。
祭りの提灯が周りを明るく照らしているもとで、“街路灯がなくなった、消えた。何とかして‥‥”などの要望がある地域から出されていることが胸に浮かぶ。この要望は他の地域でも出されている。今、夜の街の道路の明るさが課題ともなっている。
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