子どもが主役の夏祭りに感動!
2013/08/18
8月17日、さてさて今宵も、夏祭り巡り。私の住む八ケ埼のなかの福寿台と呼ばれている地域のお祭りに、高木健市議・山口正子市議と一緒に出かけました。子どもたちが主役で、元気いっぱいの姿に感動した。もちろん町会や子ども会の大人の皆さま方がしっかりと準備サポ一トされていることがうかがい知れる。本当に頭が下がる思いだ。私はテントで交流させていただき、そのあと出店を巡ると、さっそくに「おばちゃん、買って買って!」と元気な女の子のかわいい声。
「はい買った!」「わあヤッタヤッタ!」「いくら?」「100円!」。そして「ありがとうございました!」との声が跳ね返ってきた。どうやら、最後の1枚のお面──機関車ト一マスのぎよろりと目をむいたお面を、必死で売りさばこうとしていたところに、私がふらりと行ったらしい。完売を、拍手をして喜ぶ子どもさんと親たち。達成感が溢れていて、実にさわやか、パチリと満足げにカメラに応じて下さった。準備から販売、挨拶などなど、大人の皆さま方が、懸命にこどもたちと頑張られたことは間違いない。地域での子育ての大切さ、感動をもって受け止めた。
さてさて舞台も始まる。子ども太鼓や踊りもお見事で、「東京ブギウギ」などというかなり昔の歌でも、子どもたちは、ルンルンで弾み、踊る、太鼓とのイキもピッタリ。私も仲良くさせて頂いている友人が、和服姿であでやかに軽快なリズムで歌い踊り、子どもたちと共に舞台で舞っている。そしてキリリとしまる若い女性の太鼓で、緊張感のある、実にお見事な舞台となった。躍動する地域の力に心から感動した。
地域のコミュニティーは宝だなあ、と感心しながら楽しませて頂いた今宵。2013年 夏、真っ盛りだ。
初めて出会った女性から、「頑張って下さい」と激励もいただいた。どなたか存じませぬが‥‥、住民の願い実現に、いっそう邁進したいと思いを熱くした。
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