国分川――「シラサギ」のワルツ&水辺の宝石「カワセミ」&かいつぶりの親子
2011/8/16
松戸の国分川ウォッチング(8/11)で、私は、暑い暑いで、もう頭も体も汗びっしょり。もちろん、全員がそうだったのだけれど・・・。
そんな中で、暑さにめげず、シラサギのワルツをしっかりカメラに収めた伊藤よいちろう市議会議員から、シラサギの写真を送って頂いた。
ほら、シラサギのワルツ・・。2匹のシラサギが仲良く飛ぶ様は、実に美しい。水辺に影が映え、2匹の翼のコラボレ一ションに、うっとりです。
民家の屋根の近くにすいっ−と飛んでいった。
真夏のアゲハ蝶も舞う、松戸国分川の土手。
そして・・これは去年の写真だが、野鳥愛好家の国分川ご近所にお住まいの方から頂いた「カワセミ」。
なるほど水辺の宝石と言われているそうだ。実に、鮮やかな翼色。
最後は、かいつぶりの親子。これも去年で・・・愛好家の方が、巣を見つけて保護されたとか。
かいつぶりの母鳥が、雛を育てる様は、それはそれは、見事だという。かいがいしく雛を守る姿を今年もみたいが・・・・まだ会えない、とのことだ。
国分川の魅力、野鳥の魅力に、私も少し触れさせていただいて、感動です。ありがとうございます。
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