千葉土建松戸支部 旗開きに参加
2010/01/19
17日の夜、お招きのあった千葉土建松戸支部の2010年旗開きに、さいとう和子さん、松戸市議団全員と一緒に出席し、連帯の挨拶をさせていただきました。挨拶された中村執行委員長は、建設産業の厳しい状況を打開し、土建の仲間を大きく増やそうと、意気高く決意を表明。
私はあいさつの中で、「建設国保守る」「《政治とカネ》問題は国でも県でも徹底して追及する」とまず強調、そして県庁の不正経理問題を報告。中小建設業者の仕事確保に全力尽くし、少なすぎる県の戸建て住宅改修助成予算の増額をめざす、と決意を述べました。
さいとう和子さんは、大企業中心の政治にメスを入れ、国民の暮らし中心の政治へ転換し、消費税増税を絶対許さないために参議院で働きたいと、決意を語りました。
松戸市議団を代表して、伊藤よいちろう市議が挨拶。地域を歩くと、今の政治への「期待ハズレ」の声が出始めていると切り出し、国民の皆さんと一緒に《政治を前に進める年》にしようと訴えました。また市議会では、《公契約条例の制定》を共産党が求めたのに対し、市も研究すると答弁したことを報告。松戸でも超党派の運動で是非制定しようと呼びかけました。民主党の国会議員も挨拶しました。
出席者との懇談の中では、関心高い《政治とカネ》の問題で、多くの組合員から「我々は大変なんだよ。税金払ってんだよ」「フザケルナだよ」「鳩ポッポ駄目だよ」との怒りの声が相次ぎ……、そして「共産、がんばれ」と励まされました。
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