待ったなしの、切実な要求の実現を迫ろう――12.3県民集会
2009/11/23
県民パワ一が熱く燃えています。今がチャンス、なんとしても命守る国政に、県政に――そんな意気込みを最近強く感じます。「県民こそ、主人公!!」の意思表明のうねりが毎議会ごと高まっていることに、政治革新の期待を秘かに私は寄せています。
「12.3県民集会」のビラは言います。
「明るい民主県政をつくる会」が先の知事選挙で「かかげた公約は、子どもの医療費無料化、私学助成の拡充、八ツ場ダムの建設中止など前進の兆しをみせてい」ること。
また「森田知事の政治責任を追及する会」は、「虚偽記載、違法献金、迂回献金、脱税疑惑など」でマスコミを賑わす「森田健作知事に対し説明責任と政治責任を追及するとともに」、大問題になっている「県庁の不正経理の全容解明、再発防止、責任の明確化などを求めて」きたこと。
そして最後に、県民の暮らしがいっそう厳しさを増すこの時期、「県民のみなさん。年越し緊急県民要求実現、金権腐敗一掃の行動を、ご一緒に広げましょう」とビラは呼びかけています。
○参考
*「12.3県民集会」のビラ(PDF)
○関連
*
緊急要求持ち寄り、県民集会
/知事への要請行動も――12・3
この頁トップへ