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タイトル 大多喜城のある町の選挙燃ゆ 
――野中まゆみさん当選 1人はみだしの少数激戦の中で
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☆町議選(18日)で、わが党過去最高の得票
 大多喜町議選(18日投票)で日本共産党の野中まゆみさんが、定数を1人オーバーする少数激戦の中で、議席を守りました。得票は前回の590票から今回は676票に増えました。これは、これまでの町議選でのわが党候補者としては最高の得票数です。

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 野中さんは2期8年の議員活動で、子どもの医療費完全無料化の対象年齢を拡大、高齢者のインフルエンザの予防接種を65歳以上に拡大、妊婦健診5回まで無料化に力を尽くしてきました。議会では1回も休まず一般質問に立ち、町民の声を町政に届けてきました。

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 議席を確保したならば、「国保税や介護保険の負担軽減、中学3年までの医療費無料化、24時間の救急医療体制の確立や巡回バスの運行などに全力をあげます」と訴えてきました。

 13日の告示日の出陣式にはみわ県議が、終盤には、はたの君枝衆院南関東比例予定候補が応援にかけつけました。

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 他陣営が地縁・血縁をテコにした票固めと共産党候補への「大丈夫」論を流す中で、野中さんは議席を確保しました。

 大多喜地域は、戦国時代から城下町として栄えたと言われます。旧大多喜町と付近の村が1954年に合併し、現在の大多喜町になりました。

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 1975年には城跡に、天保6年の図面を基にして天守が再建されて、内部には千葉県立総南博物館(現在の千葉県立中央博物館大多喜城分館)が設けられました。そこには、「房総の城と城下町」をテーマに房総を中心とした中世から近世にかけての城郭やこれに関する武器・武具・調度・文書及びこれらを取り巻く人々の生活資料等を展示しています。

 また、城跡のものが数点、県の文化財の指定を受けています。町の風情からも《歴史》が漂ってくるような気がします。

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