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タイトル 県知事選に八田氏を擁立
  《明るい民主県政をつくる会》が発表─12/18
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 来年春の千葉県知事選に八田英之(はった・ふさゆき)さん(社会福祉法人=千葉勤労者福祉会理事長)を擁立することを、《明るい民主県政をつくる会》が18日発表しました。
    ★八田英之氏
 社会福祉法人=千葉勤労者福祉会理事長
 特定医療法人社団=千葉県勤労者医療協会
 副理事長
 千葉県自治体問題研究所常任理事
 千葉県革新懇世話人
 全日本民主医療機関連合会顧問
 非営利・協同総合研究所「いのちとくら
 し」理事
    ★略歴
1963年 3月 千葉県立木更津高校卒
1968年 3月 東北大学法学部卒(在学中教養部自治会委員長など学生運動)
1971年 3月 東北大学大学院修士課程修了(大学紛争中院生協議会で活動)
1982年 3月 全日本民主医療機関連合会理事(山梨勤医協倒産・支援などにか
      かわる。経営対策部長)
1988年 3月 全日本民主医療機関連合会事務局長(阪神大震災、医療改悪阻
      止・介護保険問題など)
1998年 3月 同上副会長。 3月特定医療法人社団千葉県勤労者医療協会専務理
      事就任。
1998年 5月 千葉県民主医療機関連合会副会長(2008年 5月退任)

    ★著書
 『医療活動と事務』『民医連運動の展望』『民医連の病院管理』『日本の医療はどこへいく』(共著)。また雑誌『経済』・機関誌『民医連医療』、非営利・協同総研機関誌『いのちとくらし』に論文を多数寄稿。

 以下、12月19日付「しんぶん赤旗」の記事を転載します。

  命と暮らしを優先 千葉県知事選 八田氏が決意

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 千葉県の労組、団体、個人で構成する「明るい民主県政をつくる会」は十八日、県庁で記者会見し、二〇〇九年春に行われる県知事選に、社会福祉法人・千葉勤労者福祉会理事長の八田英之(はった・ふさゆき)氏(六四)を候補者として擁立し、たたかうことを発表しました。日本共産党が推薦します。

 会見で八田氏は、「これほど医療と国民の命がひどい状態に置かれたことはない。医療崩壊という点で、銚子市立病院の閉鎖などの状況にある。医療を受ける権利も保障されていない人がたくさんいる。仕事もない状況だ。医療と福祉に携わってきた者として県民の命と暮らしを守る県政に切り替えていかなければならないと立候補を決意した」と表明しました。

 八田氏と明るい会は、八ッ場ダム建設中止など巨大開発の浪費にメスを入れ、空前の利益を上げている大企業への適正課税で県民の暮らしを応援する財源をつくる、後期高齢者医療制度廃止など県政転換の四つの柱と、安心・安全、元気な千葉をつくる十の公約を明らかにしました。
*『八田英之ふさゆきブログ』にもどうぞ

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