小金原商店街から中央公園へ
商店の方からのご相談ごとの帰り、すぐ隣の中央公園に足を伸ばした。
天高くそびえ立つ樹木の真下。ご高齢の方たちの語らいが、駆け回る子どもらの笑い声が、聞こえたような気がした。
枝は、真っ青な空に向かってぐんぐん伸びて、網の目のように広がり続けていく勢いだ。
立派な幹と根が、支えているからなんだね。深刻な暮らしの相談のあと、フーと私は、大きな深呼吸を、した。うん、力が、湧いてきたかな。
この頁トップへ