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タイトル 常盤平「いきいきサロン」を訪ねて(08/08/17) タイトル

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 昨年4月からオープン。コーヒー代100円だけで、菓子・弁当もちこみ自由。連日35人、年間約1万2千人が訪れ、おしゃべりを楽しむ。明るい扉を開けると、花と、仲間とボランティアさんの笑顔が待っている。
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 「どうぞ」と、暖かく入れて頂き、ある女性は「毎日こないと落ち着かない。団地では夫の介護でしょ。買い物して必ずここに」と語り介護の相談も……。ある男性は、暮らしの苦労、政治を変えてと熱っぽく語った!
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 ボランティアの方は「男性の来場のほうが多いんですよ」「おしゃべりすれば、お互い元気になる。テレビだけみて、じっと閉じこもっているのは心配」と。笑顔ハツラツ! 社協に相談をつなぐこともあるとか。頭が下がる。

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 「行政任せにできない」と団地社会福祉協議会・自治会が常盤平中央商店街の空店舗を活用し、家賃を負担。従来の店舗家賃を50%減額する特別措置を都市機構(UR)がとった。七年目の「孤独死ゼロ作戦」の流れの一つとして、多くの方に喜ばれている。
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 県としても「福祉」計画の中で実例として紹介しており、全国から視察や取材が続いているが、行政としては、住民の皆さんの自主的な熱意とパワ一から何を学び生かすか、が大事。

 要望や課題は何か。他の地域でも「やりたいけど、出来ない」という苦悩が聞こえる。どうすればいいのか。予算削減ありきは認められない。
 「待っていられない」とよりよい生を求め、立ち上がらざるをえなかった方たちから、行政や議員は最大限、学ぶべきだと痛感!!

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