「しんぶん赤旗」の連載─続 子どもと『貧困』─に反響メール
2011/09/05
貧困ジャーナリズム賞を受賞した「しんぶん赤旗」の連載「子どもと『貧困』」の続編「はじかれる子どもたち」が最近始まった。それについて私のところにこんなメールを頂きました。
――こんにちは。赤旗新聞で連載が始まった《はじかれる子どもたち》を読み、保育現場で働く者としては、正にその通りという思いです。
保育所は子育て支援なんです…親への支援がとても重要になっているのも事実です。
新システムになり直接契約で入所が決まる、自治体が関与しなくなる、子供の権利が奪われる、益々弱者にしわ寄せが来る……
この連載を読んで、何かを感じてくれる人がいて運動に繋がって行く事を望みます。――
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