「福島の被災地に届けて!僕の100万円を」
2011/08/20
8月20日の夜、日本共産党の松戸事務所に、ある20代の日本共産党員の青年が、封筒を持って訪れた。その封筒には、銀行からおろしてきた100万円が……・。
そして彼は語ります、「僕の故郷、福島が今大変な状況に。福島に行って、福島で仕事を見つけたいと思い、現地に行きましたが、仕事はなく、放射能も高く、“松戸に帰りなさい”と言われてしまいました。
とてもとても深刻でした。しかし、僕の気持がおさまらないので、これを福島のために役立ててもらいたい」と。応対した私達は、一瞬息をのみました。
その姿は、早朝から夜までかなりのサ一ビス残業もしながら、どれだけ彼が苦労しながら働いてきたかを偲ばせました。彼の純粋な、そして強い救援復興への思いに胸打たれました。
日本共産党を通して、早く確実に、福島の救援復興のために!この願いと決意を、しっかりと届けましょう。そして、広げましょう、みんなに。
被災地にも消費税の大増税を企てるような政治は、打ち破りましょう。
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