議場に澄んだ声のみわ県議(傍聴記)
2010/03/10
地域後援会ニユ一ス「ゆりの樹」85号から転載させていただきました。
議場に澄んだ声が響きわたった。
初めての県議会傍聴。共産党の発言の時は、他党がもっとザワザワしているのかと思っていたら、意外と静か。でも、氏名札が倒れたままの議席が、一、二、三、……七.。こんなに県議会を休んでる。そのうち、遅刻者が入場したかと思うと、別の議員が退席したり着席したりで、落ち着かない。
教育問題の質問に入ると、自民党席からはヤジ。質問に全くまともに答えられない知事。うわさには聞いていたが、ふてぶてしいほどの森田知事の態度と、議員の私語、いねむり、ヤジにはがっかり。ドッと疲れが噴出してくる。
みわさんの鋭い質問や追及は抜群。何日も何日も丹念に調べ、練り上げた10ページにわたるみわさんの質問。それに対する回答が「こんないい加減な答弁!」と思うと、腹が立つ。ちょっと感情的になりながら県政の悪さここにあり≠ニ思ってしまった。
みわさん、本当にお疲れさまです。 (ガッカリM)
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