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タイトル 「人、立ち枯れず」――平瀬誠一さんの連載小説に期待 タイトル

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2009/11/14
 「三輪さん、平瀬さんの小説、連載が始まったよ!」。地域の後援会の方が明るい声で「地域のニュ一スで紹介するんだ」と私に告げた。「しんぶん赤旗」日刊紙に、第32回多喜二・百合子賞の受賞作家でもいらっしゃる平瀬誠一さんの連載小説「人、立ち枯れず」が10月26日から始まっていた。平瀬さんの人となりをよく知っておられる地域の方たちも私も、思わず、とてもとても嬉しくなった。

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 ぜひ、多くの方たちに、お読みいただきたいです。以下、「しんぶん赤旗」に掲載された作者の言葉を引用します。「人、立ち枯れず」----「この小説の主人公は、20代で私立学校の教員になり、解雇を撤回させた経験をもっています。定年後、特に身近な家族との連帯について、過去を反芻し、夫婦のさまざまな確執を通して自己の弱点に思い至り、その克服を本気で考え始めます。また一方で、地域社会の人たちとの連帯なしには、現代の閉塞した社会状況を切り拓くことはできないことにも気付きます。この小説からそういう意図を読み取っていただければさいわいです」

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 平瀬誠一さんの略歴----1937年生まれ。82年日本共産党創立60周年記念文芸作品募集に「光の中に歩みいでよ」で入選。「しんぶん赤旗」の連載小説「鳥たちの影」が、多喜二・百合子賞受賞。日本民主主義文学会常任幹事。

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