意気高く チェンジのときに集う 「15で政治に絶望、でも今はこの党に希望を託す」と語る青年も
1日には、二十世紀ケ丘などの南部後援会(高橋たえこ市議地域)、「あしたの風」の地域(うつの史行市議地域)、馬橋八ヶ崎上本郷などの地域(中村たか子市議地域)で、新春の集いが次々と開かれました。
どの集いでも、日本共産党が注目されている今、意気高らかに「知事選挙・総選挙を闘おう」との決意がみなぎっていました。同時に、日本舞踊・朗読・フラダンス・フラメンコ・シャンソン・歌謡詩吟・うた――などなどで、「芸の達人」らが、次つぎ登場です。その熱気に圧倒されながら、楽しく明るいひとときに、時を忘れました。
お一人おひとりは、介護・子育て・暮らしのご苦労や悩みを抱え、また闘病の最中であるなど、決して楽ではありません。しかし仲間で集い合いながら、本当に苦を分かち合い励ましあっています。「連帯の輪」こそ、日本共産党が大切にしているかけがえのないものです。
皆で力を合わせれば、必ず政治は変えられる――そんな元気を頂いた明るいひと時でした。ある地域の集いで、34歳だという「彼」が、「ぼくは15で政治に一度絶望した。でも今は、共産党に希望を託したい」と、熱い思いを語りました。新しい息吹が、新しい党をつくっていく――そんな勢いを感じたのは、私だけではなかったはず。
力を込めて大地に足をつけ、草の根から国民とともに歩む党にしたい、そのためにも日本共産党に今こそ、入っていただきたい!
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