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タイトル ――私と日本共産党――8年越しで理解できた――『蟹工船』
吉永ミチル
タイトル

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 9月21日、船橋市勤労市民センターで行われた『蟹工船と若者のつどい』に参加してきました。
 8年前に『蟹工船』を読んだ時は「私の感性に合わない」と受け入れられませんでした。なので、私はこのブームで改めて向き合うチャンスを得ました。

 「あれは人間が働く場所じゃない」命よりも船、売上げに重きを置く経営者側。狂った状況の中でも人間の尊厳を見失わなかった労働者達がいたことに勇気づけられます。

 利益優先の資本家が人の命を何とも思っていないのは今も同じ。それは信じがたく恐ろしいことです。でも黙って見てるのは人として嫌だから、立ち向かう人でいたい。生き方を問われる映画でした。

 多喜二が伝えたかったことをやっと私は理解できました。8年越しです……。

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