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タイトル ――私と日本共産党――共産党「足湯」論
戸塚章介
タイトル

ハンガリーで
ハンガリーで
 日本共産党への支持をあちこちで私が訴えていると、こんなことを言われることも。「確かに共産党はいいこと言うけれど、小さいからねえ」「公約しても、実行力がなくちゃどうしようもないよ」。
 ま、半分は指摘された通りなので「はい、頑張って大きくなるよう努力します」と答えざるを得ないのですけど、「ほんとに小さいから力がないのだろうか」と少しだけ控えめに反論することがあります。それが共産党「足湯」論です。

 温泉地などへ行くと、道端なんかに足湯というのがあります。靴を脱いで、ズボンをたくし上げて足だけお湯に浸します。すると足はもちろん、血液の循環で身体全体がぽかぽかしてきます。日本共産党は確かに、温泉旅館の大浴場のような大きさではありません。足湯程度かも知れません。それでも、結構日本国中を暖かくするのに役立っていると私は思うのです。

 派遣労働者の権利と労働条件の改善について最初に指摘したのが共産党です。サービス残業をなくす運動でも先頭を切っています。今は政府でさえ「手直し」を言わざるを得なくなった「後期高齢者医療制度」も、その欠陥をいち早く指摘して廃止を主張したのが共産党です。「足湯」の共産党でもいろんなことができるのです。

 だからといって、いつまでも「足湯」で事足りているわけではありません。国民の圧倒的な支持を得て、大風呂に全身を浸っていただけるような日本共産党にするために、これからも頑張っていくつもりです。当面する総選挙を「足湯」から「大風呂」への第一歩にしましょう。

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