病院待合室の七夕飾りに想う『平和』
2014/07/03
走り続けた1ヶ月半、すごく忙しかった。気がつくと、喉が痛い。耳の後ろも痛み、病院に行った。診察を待つ間に七夕飾りの短冊に思わず目をやる。そこには、『笑う門には福来る』、そして少し細い文字で『世界が平和でありますように』としっかり。キナ臭い閣議決定の直後だけに、目に焼き付いた。
先日、急きょ帰省した時の実家の両親のことも思い出す。
デイサービスの母は、仲間の高齢者と笑っており、回復の兆し。父も九条の会に参加して、笑顔満面だった。
そして『世界が平和でありますように』の思いから、安倍政権の暴走に戦争世代も怒り出し、猛烈に反撃する日本列島、燃える6月・7月へ。
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