「人は城、人は石垣、人は堀…… 2013/11/11 ……情けは味方、仇(あだ）は敵」。武田節を手拍子で、唄いながら帰りのバスで「風林火山」。 風のように素早く対応したり、林のように静かに構えたり。火のように激しく攻めいったり、山のようにどっしり構えて動かない。 転じて、時機や情勢を逃さない対処のしかた、を言うらしいが、なかなか味わい深い。 　風雪に耐えた旗のそばで、パチリ！ 　旅から帰ると、さあ、山の紅葉で洗われた心で、澄んだ気持ちで、風林火山ーと、なりますかどうか。 地域後援会の旅行の親睦の想い出を胸に、また歩みましょう。 　旅をお世話して頂き、ご一緒下さったみなさまに、感謝申しあげます。安らぎを、ありがとうございました。