「テビレ」「ごみちゅうちゅうしゃ」「おなな」
保育園を見学しました
2013/03/09
一歳半の「寅ちゃん」の頭は、いま、急速に回転している。興味しんしんの毎日で、みるものきくもの、しゃべってみようってわけ。
一つひとつの物に反応して、「んっ んっ!」と言いながら、指さし確認。
ピポピポと、救急車がきたり、ウ一カンカンと消防車らしき見回り隊がきたら、もう大変だ。「行くっ!」と言って出動だ。
電車がゴ一ッと走ってきたら、かけよってバイバイ。先日は、公園の手すりで、電車に向かってかけより、一回転。あわや首の骨が、どうかなってしまったかと思いきや‥‥
グニヤリと柔らかく、でんぐり返りしてくれて、孫もりの私としては、助けられた。
赤ちゃんの頭は新鮮。猛烈な勢いで、世の中のすべてを吸収する勢いだ。「テビレ、テビレ」というのはテレビのこと。「ごみちゅうちゅうしゃ」というのはゴミ収集車のこと。
そして「おなな」は、おなら。左の腰をあげて、≪ぷっ≫として、「おなな」と言ったのには、笑いころげた。
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