畑地に咲く真紅のカンナ
2010/07/06
野田市で、選挙カ一を降りて、暫し休憩をとる。辺りは黒い土が広がる畑地。その脇に咲く真っ赤なカンナに魅かれた。真夏日の燃える赤には力がある。
カンナにまつわる伝説を読むと、なるほどと思う。――「ブッダ(仏陀)は、強い霊力があり、それを妬んだ悪魔が大きな岩を投げます。岩は、ブッダ、大地に染み込み紅いカンナを咲かせました。悪魔は、大地の怒りに触れ血の裂け目に飲み込まれてしまいました」とある。
花言葉は、「情熱、熱い思い」などとのこと。
そして、びっくり。何度か目の休憩場所に、初めて選挙に私が出馬した衆議院選挙、18年前かな?そのポスタ一が、休憩場所にあったのだ。懐かしく、思わずパチリ。
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