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タイトル 青年落語を聴く――「たらちね」 タイトル

紅 春陽さん
紅 春陽さん
2010/02/21
 20日の金ケ作後援会の「新春のつどい」でのことです。紅春陽さんの風格ある素晴らしい日本舞踊に、うっとり。なるほど、先生は、ピタッと芯(軸)がしっかりとした舞いで、線がとてもきれいで感動致しました。






春風亭 昇吉さん
春風亭 昇吉さん
 そして、「腹を抱えて笑う」とはこのこと。多忙な毎日の中で、しばし話芸に惹きこまれ、潤いと元気をいただきました。現代風の笑いと古典落語の世界。若いお二人は「前座」で、浅草などでも出演されているそうですが、お話が面白く、実に話芸もすばらしい。畳の部屋の会場で、みんな大喜びでした。
 うん?一番、高らかに笑ってしまったのは、私かも?春風亭 昇吉さんは、お正月4日付の「しんぶん赤旗」にも登場されているとか。

林家 はな平さん
林家 はな平さん
 笑いの対象は、『人間』だけれど、笑いながら、人間の持つなんとも言えない可笑しさと情けが伝わってくるのですよねえ。そして、それは、自分であったり、家族であったり、近所によくいる人であったり。
 皆でいっしょに聴きながら、みんなで笑い合うっていうのが、いいのでしょうねえ。

左から高木市議・みわ・戸塚章介さん
左から高木市議・みわ・戸塚章介さん
 日本の落語界を背負って立つ、ふたりの若い落語家に、心から賞賛の拍手を送りたい。フアンになりました。ありがとう。今度浅草に、聴きに行きまあす。
◎紅 春陽さん――千駄堀に住まわれ、2006年から金ケ作後援会の新春のつどいで華麗な踊りを披露され、すっかりお馴染みになっておられるとのことです。
(以下のお二人は、同後援会の「2010年『新春のつどい』」のお知らせから転載)
◎春風亭 昇吉さん――1979年生まれ、岡山県出身。東京大学在学中から落語研究会で活躍。07年春風亭昇太に入門。将来の「高級官僚」の道を捨てて落語家に。師匠や先輩から「邪魔な学歴」「知力の無駄遣い」と言われても動じない。その根性は立派!
◎林家 はな平さん――1984年生まれ、福岡県出身。学習院大学経済学部卒。07年、九代目林家正蔵に入門。もちろん、落語に学歴・学閥は役に立たないことは自覚。落語の勉強に精進している。本人曰く「皆様の手で、落語家の卵から雛に育ててください」

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