真冬の太陽
1月26日 県都市計画審議会の準備でなんだか・・・遅くなって、知らない間に朝。 部屋の外から、こうこうと光がせまりきて、誰?と思わず、開けた。
そこには、真冬の太陽が。冷気が、体をさす。眠気が凍る冬の朝。暖かな光は、ひそやかに力強く私たちを照らし始めた。
いつもこの、燃える朝陽に抱かれて、私たちは眠りから覚めていたのだ。
真冬の陽の光が、あたりに広がり、瞬く間に染まりゆく大地。静かな冬の朝が、明けていく-----
この頁トップへ