小さい秋、小さい秋……見つけた
八ケ崎で 金ケ作で
半年ぶりに美容室に行って2時間。鏡の前の私は気恥ずかしい。私って誰?なんて、夢うつつに。 そのうち、肩をトントン最後の指圧が、芯まで届く。「お時間です。間に合いましたか」と美容師さんの優しい声で外へ。
常盤平で 五香で
激しく行き交う政治的場面が、静かな時を、遠ざけてきたが……、緑から黄、赤へ。何て素敵な秋化粧だこと。ここは松戸。清々しい自然の営みに、私も、吸い込まれていった。
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