松戸駅&東松戸駅で青年宣伝アンケ一ト!「カロ一シ」の話も
★ブラック企業根絶★
2013/09/29
28日(土曜日)の午後、松戸駅東口で、「10・20 全国青年大集会」の宣伝アンケ一ト活動を行いました。松戸で実行委員会(浦野真委員長)を立ち上げて、総勢10人の青年たちが、チラシやポスタ一、アンケ一トを持って、駅頭に立ちました。さわやかです。明るい姿です。
応援にかけつけた私の目前では‥‥若い人が、立ち止まり、対話アンケ一トに応えながら交流しています。
ある20歳の男性は、「友人が介護職でカロ一自殺」「12時間働いても6時間のタイムカ一ド」だと。20歳の眼にいまの社会と未来は、どう映っているのか。痛めつけられ、命までもすりつぶされる青年の現実に、底知れぬ怒りを感じました。「10・20集会に行ってみたい」と語ってくれたことが、希望です。
あちらこちらで、対話の輪が広がっています。“泣き寝入りしない、させない輪”です。日本社会の未来を切り開く闘いです。
続いて午後5時半からの東松戸駅での「東部地域 青年のつどい」宣伝では、青年3人と元青年の大人の皆さんが応援してくれました。「東部地域 青年のつどい」──これも第1回目のチャレンジです。青年への、大人たちからの熱い期待もかかっています。手作りパネルに、青年たちが立ち止まります。私も、先日の夜の同所での宣伝に合流しました。「青年の集いです!」と声をかけると、「僕のこと?」――振り返る若者の眼がキラリ!
○参考
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全国青年大集会ブログ
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「東部地域 青年のつどい」ビラ
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「10・20全国青年大集会成功へ/人間らしく暮らせる社会を/共産党と民青学習交流集会」
(2013/9/29付「しんぶん赤旗」)
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「ゆうPRESS/みんな集まれ! 10・20全国青年大集会/声あげる場所ある」
(2013/10/7付「しんぶん赤旗」)
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「まともな仕事 人間らしい生活/声上げ社会変えよう/強雨の中 青年大集会に1500人」
(2013/10/21付「しんぶん赤旗」)
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