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タイトル 新入学をめざす若い世代──トーク・ウィズ、受験生と タイトル

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2013/02/26
 先日、青年たちと共に、大学入試の青年たちとの対話行動に私も参加しました。期待と・・そして不安。初対面でも、対話がはずむひとときには、希望を感じました。取材していた「しんぶん赤旗」の記者から、次のような一文が寄せられました。

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 千葉県の民青同盟は23日、大学入試に合わせ、大学の門前や最寄り駅前の二カ所で対話に取り組みました。
 宣伝には、青年支部と地域支部も参加しました。
 試験が終わり駅へ向かう受験生たちに、シールアンケート板を示して「あなたの気になることはなんですか」と尋ねます。

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 消費税、原発、領土問題、憲法9条に、シールが何枚も張られました。
「消費税」にシールを張った女子生徒は「消費税があがっても、お小遣いは上がらないので困ります」と話しました。被災地ボランティアにも興味を示し、「いいですね」とボランティア募集のビラを受け取りました。
 高校3年生の男子生徒は、「中国も韓国も、すごい強気で押してきている。艦船や飛行機がやってきたり。同じアジアの国だから仲良くしたいんですけど...」と話します。
 民青のメンバーが同意し、「話し合いのテーブルにつくことが大事。武力では解決しない」と話すと、生徒はうなずきました。憲法を変えようとする動きや、「国防軍」について「嫌です。徴兵制になったら、と考えると他人事じゃない」。民青の活動を紹介するパンフレットを受け取りました。

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