一日歩いた、走った!――“動く対県交渉”
高橋たえ子市議と共に
うつの史行市議と共に
2010/10/23
「笑顔通信」で既にお知らせしたとおり、21日に「みんなで県道ウォッチング!動く対県交渉」を行いました。「しんぶん赤旗」に掲載予定の浅野記者の原稿を転載します。
千葉県松戸市の日本共産党の高橋たえ子、うつの史行、高木健各市議、伊藤よいちろう前市議、山口正子市議候補、みわ由美県議らが21日、「みんなで県道ウォッチング!動く対県交渉」を実施しました。
高木健市議と共に
伊藤よいちろう前市議と共に
10コース、20カ所の調査に党支部や学校関係者、車いすの住民など約50人が参加。危険個所を記した手づくりマップや手紙計6通を、同行した県東葛飾地域整備センター職員に渡し現場を直接見せて改善を求めました。
県は、県道松戸野田線と市川松戸線の歩道やU字溝フタの段差、めがね橋付近の護岸崩れに対し早急に補修すると回答。振動や騒音がひどい車道の舗装、松戸鎌ケ谷線歩道内の違法ポールの撤去指示、旧水戸街道の水たまり対策と歩道補修もすぐやると述べました。
山口市議予定候補と共に
車いす利用の高齢者も
新京成みのり台駅付近では、今年9月の集中豪雨で浸水被害を受けた飲食店主、このため12年続いた店をたたんだビデオ店主が対策を強く要望。「被害はほぼ毎年、お勝手や風呂場も使えずガラスが割れ手を切るなど商売にならない」「ビデオや機材を車1台分捨て、自動ドアも壊れた。雨が降ると恐怖で眠れない」と訴えました。県は、県警との協議や浸水対策を検討すると話しました。
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「みんなで歩こう!県道ウオッチング」
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