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【2009年12月県議会】議案第3号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定」についての反対討論（11月27日） |
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12月県議会の初日、議案の反対討論を行いました。またそれに関する記事も転載します。
＊【2009年12月県議会】議案第3号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定」についての反対討論（11月27日）
09/11/28付「しんぶん赤旗」から転載
県職員給与削減/党が反対討論/千葉県議会 27日開会した12月定例千葉県議会で人事委員会勧告に基づく職員給与とボーナスの引き下げ議案が提出され、自民、民主、公明などの賛成多数で可決しました。日本共産党は本会議で岡田幸子県議が質疑、三輪由美県議が討論に立ち、総務常任委員会で小松実県議が追及し、給与引き下げに反対しました。
岡田県議は県職員給与が民間給与を上回っているとの人事委員会勧告が県独自の削減分を除いたものだと指摘。削減分を加えると民間より6074円下回ることを明らかにし、独自削減をただちにやめるよう迫りました。
三輪県議は「人事委員会勧告の給与引き下げは実施し、独自削減の早期解消を求めた勧告を無視するご都合主義」と批判しました。
○参考
＊【2009年12月県議会】岡田幸子議員 議案第3号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」質疑（11月27日）
＊県議会開会日（丸山慎一県議HP）
＊県職員給与の減額改定、日本共産党は反対(小松実県議HP）
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