「知事の棒読み答弁に呆れ……」――初の傍聴者
2009/07/05
松戸から6月県議会の傍聴に来られた方々の中に、ご近所おさそい合わせて、千葉県議会を初めて傍聴されたグループがおりました。松戸から県議会までは、結構時間がかかります。本当に本当に、ありがとうございました。
そのグループの方から、私と議会棟前で撮った写真とあわせて、感想メモをいただきました。お一人以外は、全員が初傍聴だとのこと。そのうちのお一人の率直なご感想です。ご紹介いたします。
「県議会を初めて傍聴しました。森田知事の答弁には初めから、期待はしていませんでしたが……。小松議員の質問にまともに答えられず、県幹部のメモを棒読みする答弁にも呆れてしまいました。こんな知事には、早々に辞めてもらうべきです。共産党県議の皆さんに期待しています」というものでした。
大切な県民の皆様の税金をお預かりし、県民の皆様の大切な今と未来がかかった県政運営を委ねられている知事。そして県議会議員。そのありようが今、厳しく問われています。主人公である県民の皆様の、厳しいチェックの目が、光っています。傍聴、そして感想……重ねて、ありがとうございました。
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