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タイトル 緊迫感溢れる小松質問に共感  対する知事の酷すぎる姿勢に批判
2/4 小松実議員代表質問への傍聴者の声
タイトル

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 2月4日の県議会でのわが党の小松実議員の代表質問は、来るべき総選挙、目前の県知事選挙を視野にいれた、県政の根本問題にズバリ切り込んだ、さすがベテランの団長の質問でした。

 直後の傍聴者交流会に、私(みわ)も参加しました。傍聴した殆んどの方が、口々に、「やったね!」「答弁は酷いものだ」など語り合いながら、7階の議場から交流会場に入っていかれました。

 テレビで視聴された松戸の方たちからも、質問の終わった直後に「力が入っていたね。良かったよ」と私のところに感想が寄せられました。
 傍聴者の皆様、本当に有難うございます。テレビをご覧の多くの方たちは、いかがでしたでしょうか。

 「県議会も面白い」「『胸が痛まないか』の質問に、居眠る知事とは……」「私学助成で『親心持て』は良かった」――と傍聴者
 交流会での感想の一部をご紹介します。
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●国会も面白いが、県議会も面白いなあ。全然答弁になってないじゃないか、痛みもない。千葉県四街道市でも山形県でも勝ったが、「変えようと思えば変えられる」と今日の質問を聞いて、思った。

●八ツ場ダム問題ではごまかしていたが、無駄な計画はやめさせたい。必要ないんですよね。

●子どもの学費を削るなんて「胸が痛まないのか」という質問に答えないどころか、居眠る知事はひどい」「痛みが何故わからないか、と言いたい」

●「『親心もて』と小松さんが言ったのは、良かった。よおく分かった」

●学費の減免などの制度案内を、「ホ一ムページ」に載せていると県は答弁したが、非正規労働者は大変な暮らし。ホ一ムペイジをみることができない暮らしぶりの県民のことも考えてもらいたい。

 自民党席からも「八ッ場ダム」で笑い、環境問題では「そうだ」の声? 国保取り上げ質問で、知事は、ぐっすり居眠り!?
 私も、小松質問に議場から力を込め、拍手。シ一ンと静まる議場に、日本共産党の力強い質問が響きます。
 八ツ場ダムの質問で、「県は、県人口を25万人も上回る人々に給水しようというのか」「この先、人口が減少するのに、なぜ水需要が大幅に増えると考えるのか。根拠をお示しいただきたい」と詰め寄る場面で、明らかに、自民の席からも共感の笑いが……。また、環境問題では、「そうだ」の掛け声も。

 ひどいのは、堂本知事の姿勢だ。「千葉県の資格証明発行件数全国4番目の多さ、4万人、5万人が医療から締め出されている。とりあげを止めるよう……」と迫る場面で、知事は頭を垂れて居眠り。私学助成ピンハネ(流用)指摘の場面でも、うつらうつら。雇用内定取り消しの問題でも……。「知事を起こしてくださいよ、議長」と、思わず日本共産党の丸山慎一県議。
 無責任も甚だしい。県民の声も、議会質問も、初めから「聞かない」態度は言語道断です。
○参考
2月県議会、日本共産党を代表して質問2/4 「小松県議のブログ」をご覧下さい、質問の録画もご覧になれます。
*○参考
*09年2月5日付「しんぶん赤旗」「暮らし切り捨て告発 千葉県議会 小松議員が代表質問」 (PDF)
*【2009年 2月県議会】日本共産党 小松実議員 代表質問 1回目の質問@( 2月 4日)党千葉県議団HP
*【2009年 2月県議会】日本共産党 小松実議員 代表質問 1回目の質問A( 2月 4日)党千葉県議団HP



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