八田氏　県政の転換を呼びかけ――1/12 「明るい民主県政をつくる会」学習会とレセプション 挨拶する八田氏 　1月12日の「明るい民主県政をつくる会」の学習会とレセプションに戸塚章介＝松戸市党後援会代表委員やみわ県議も参加しました。 2009年1月13日付「しんぶん赤旗」から転載（写真はこのＨＰ独自のものです） 千葉県政　県民本位に 　　八田知事候補が呼びかけ 　3月の千葉県知事選に向け「明るい民主県政をつくる会」は12日、千葉市内で学習会と新春レセプションを開き、八田英之知事候補が「もうガマンも限界。県民本位の政治へ千葉から変えよう」と呼びかけました。 　八田氏は、元日に視察してきた八ツ場ダムなど、不要不急の大規模開発を止め、雇用・福祉拡大型の公共事業に切り替え、後期高齢者医療制度の廃止と保険証取り上げの中止で、すべての県民が医療を受けられる県政をめざすと強調。医療・福祉のマネジメント35年の経験を生かし「命を守る県政をめざす」と決意表明しました。 　日本共産党の小松実県議団長が県政報告。現堂本暁子知事が国・財界いいなりに「構造改革」路線を県政に持ち込み、県負担403億円の八ツ場ダム建設を推進する一方、農業予算は6割に激減、市町村の国保事業への県補助を廃止し、自治体病院や県立高校つぶしをすすめているとして県政転換を訴えました。千葉県労働組合連合会の松本悟議長が、知事選情勢と勝利への展望を語りました。 　青年や医療など各団体の代表が勝利への決意を表明。日本共産党の浮揚幸裕県委員長があいさつ。はたの君枝衆院南関東比例候補も紹介されました。 ＊『八田英之ふさゆきブログ』にもどうぞ