2/8八ヶ崎にタウンバスを走らせる会と共に松戸市長に要請
坂田会長が、市長に3千名を超す八ヶ崎アンケ一ト調査を報告
私の住んでいる八ヶ崎地域は、松戸市の調査でも、「交通空白地域」(バス停や駅から遠く交通に不便)が多くある地域で、坂も多く、高齢化がすすみ子育て世代も増える中で、「早く小さなバスを走らせて欲しい」こんな声が広がっていました。そこで私は、町会や地域の人たちと共に、かねてからその実現にとりくんできました。
2月8日は、松戸市長に、会が地域の町会の協力を得て、集めた膨大なアンケ一ト結果を集約し、生デ一タ一を市に報告しました。
バス欲しい96%圧倒的多数の声 唯一バスが入れないJR馬橋駅
結果は、ぜひ必要48%、あったほうが良い48%と、ほとんどの方がタウンバス=コミュニテイバスを求めており、買い物65%、病院58%などの利用目的。自由記載でたくさん書かれていたのは、「馬橋駅に乗り入れできるバスを」の要望です。
松戸市内で唯一、駅前に路線バスが乗り入れできないのはここだけです。現状では、駅から遠く離れたバス停から、かなりの距離を歩かなければならないことの苦しさは深刻です。
市長は「ここは重要な地域」「めちゃくちゃ大事なことだからやらなきゃ」
坂田会長らは、松戸市以外では殆ど実施しているため自分たちも市川、流山、野田、柏市のバスの視察体験に出かけて勉強してきたこと、なんとしても我が街でも走らせたいとの思いを訴え。市長は、市のニ一ズ調査は現在集計中、ここは(八ヶ崎は)重要な地域、市全体で検討している、(いろいろあっても)めちゃくちゃ大事なことだからやらなきゃならない、と語りました。
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