「戦争立法」阻止で地域の皆さんが行動
5/26 常盤平駅南口で 署名101筆
2015/05/28
安倍内閣は、「平和安全法制」と称して、「戦争法案」を5月15日に国会に提出しました。いま全国で、<「戦争法案」は作らせない>声が広がっています。その声を、かって戦争を経験した世代から、戦争未経験の青年までが上げていることを、「しんぶん赤旗」も連日報道しています。
松戸市の街頭でも、5月14日〜16日の3日間、「戦争立法」反対の署名活動に党松戸市議団とともに私も取りくみました。その他、党支部・後援会でも署名活動や街頭宣伝に取り組んでいます。
常盤平駅南口で5月26日の日中4時間、常盤平支部・後援会の皆さんが署名活動を行い、ビラは約300枚配布し、署名は101筆集めたとのこと。この行動には、高橋たえ子・山口正子=党市議を含め14人参加したと、浅利正さんから報告をいただきました。
市民の反応は次のようなものであったそうです。
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「みわさんよかったね。パワーがあって雰囲気が好きだ」など、みわさんの当選を喜ぶ 声が多く寄せられた。
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「ホントにホントにがんばってよ。戦争だけは絶対反対だから。共産党応援してる」
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「以前は中国や北朝鮮の共産党のことで好きになれなかったけれど、日本共産党は違う と分かった。地道な活動をがんばってるし、戦争には絶対反対だ から頑張ってほし い」
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「公務員だから署名は遠慮するが、選挙では共産党に入れている。ぶれない党だか ら‥‥」
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署名をしているそばへバイクで乗りつけて、署名していった若者がいた。
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「近所、知り合いから集めるから」と、署名用紙5枚25名分を持って行った婦人がい た。
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「定期購読を検討します」と、日曜版宣伝紙をもっていった人が2人いた。
また、この行動に参加した人は、次のような感想を述べています。
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「戦争だけは絶対反対」だといって、戦争中どこで何をしていたかなど、長い時間話を していく恒例の、とくに女性が何人もいた。70年たっても忘れ られないつらい経験 をしたのだと思う。
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火曜日の昼間とあって通行人が少なかった割には、署名が集まった。
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