1/4新春街頭宣伝──お汁粉ふるまわれ、“追っかけさん”も登場 2015/01/04 　今年初めての日曜日。朝9時半〜午後4時まで、高橋たえ子＝党松戸市議・山口正子＝党松戸市議らと宣伝カ一で新年挨拶、6ヶ所で訴え、全体で21人参加による賑やかなスタ一トとなりました。 ●和服でお汁粉ふるまわれ 　北松戸商店街では、羊の人形が飾られた店頭で福袋を買い求める長蛇の列。ご迷惑かなあ、と気にかけながらも、消費税増税ストップと言いながら宣伝カ一を停めて、新年の訴えをしますと、何と最後帰り際に、和服姿の女性の手で店主らが「正月早々、ご苦労さま」と、スタッフも含め全員に、お汁粉をお客様同様にふるまってくださいました。 　そして「ここに横断歩道あればいいですよね」と昨年末、私達が県警本部に交渉した横断歩道設置要望の件にも話がおよび弾む対話。さい先のよいスタ一トとなりました。 ●「今、共産党追いかけなきゃ、どうすんの」 　新松戸駅に行く道、ご病気の方のお見舞いかたがた、2丁目で停車していると数人から激励。演説場所の新松戸駅に行くと、何と先程お会いした自転車の主婦が、駅におられるではありませんか。「え、どうしてここに？」とお尋ねしますと「今、共産党追いかけなきゃどうすんの」と言い、最後に演説に大きな拍手を送って下さいました。大金平にお住まいの方とだけお聞きしましたが、日本共産党への期待の高まりに、身がひきしまる思いでした。 ●20代女性「就職率良くして」　30代女性「ワタシ、契約社員」 　ダイエ一前では、完成したスクランブル式信号を共に喜びあうご報告もしながら、次々対話。若い女性からは「就職率よくして」子連れのママからは「アベノミクス実感できません。私、契約社員・・」と、それぞれ呟きながらチラシを受け取って下さいました。 　馬橋駅西口では、小さいお子様連れのパパ・ママやご家族から激励。最後の松戸駅西口も伊勢丹前も沢山の人々がいつものように激励しながらチラシも受け取って下さり、力強いお正月のスタ一トとなりました。 ●戦後70年　憲法といのち輝く県政を　戦後70年節目の年に、憲法改悪は断じて許さず、憲法と命輝く県政を、安倍内閣の暴走ストップをと・・・今日は私、大きく新年の抱負と決意を語りました