初詣「自民に勝つには共産しかない！戦争はダメ」激励に決意 2015/01/02 　新年も明けた2日。私は、のべ28人の参加で、4ヵ所の神社やお寺の前にたち、花模様の新春タスキに決意をこめて、新年のごあいさつをしました。百人を超える人々との対話の中から、私は「初詣の願い」が叶う政治へ！との思いを強くするとともに、日本共産党への期待の大きさに、議席奪還へ決意を新たにした身のひきしまるお正月でした。 ●「福祉介護をお願いします」「結婚したい」 　まずは、たかお神社で8人で・・・(すみません、松戸六実にある、高お神社で、おの文字がすごく難しい)。ここでは、女性から「福祉の職場で働いています。福祉介護をお願いします」など、神社の鳥居をくぐる前にも後にも念入りに私に願いを託して頂いたり、生後3ヵ月の初孫を抱く支持者の方などとの交流、「総選挙で入れましたよ」とのお声かけも何度か頂きました。 　次に、金ヶ作の熊野神社を6人で・・・ご家族連れや、常盤平から歩いて来ました、と手をつないでようやくたどり着いたというご高齢の女性お二人組など、五香や常盤平方面からたくさんの人出でした。「頑張って下さい」「ああ、あなたに入れました。結果はどうだったんですか」「結婚したいが、出来ない」など・・様々な新年の願いが交わされ、対話が弾みました。 ●「自民に勝つには共産しかない！」「戦争はダメ！」 　午後は松戸神社で8人で・・・さすがに渋滞しており、神社にようやくたどり着くと、長蛇の列。昨日はさらに上回る人出だったようでしたが、本日もなかなかのもの。 　威勢のよいほろ酔い加減の男性から、「自民に勝つには共産しかない！」とズバリ言って頂きスキッとしました。この男性は。「戦争はダメだ！」と後援会の仲間が言うと、再度、神社の敷地内でこちらを振り返り「オウッ！」と熱い眼差し。戦争はダメ！に強い思いがあると分かりました。握手・握手で、新年から政治を変えてほしい、と願う人々の思いがひしと伝わり、安倍政権の暴走政治ストップへ決意を新たにしました。 　 　最後の小金の本土寺は6人で・・・ここでもチラシを受け取って下さり、「小選挙区はおかしい！やめて欲しい安倍さん」など怒りの声も。日本共産党ののぼり旗を見ながら、近づいてきてくれた青年がチラシに手を伸ばしてくれたので対話をすると、「自民党に入れました」とにっこり。しかしジイッと日本共産党のチラシをみながら歩いて行かれたので、こうした方が何を願って自民党に投票されたのか、ぜひ対話を深めたいと思いました。 初詣　何としても議席とりもどし　願い叶う政治実現へ　羊の私　　字余り・