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タイトル クリ一ンセンタ一遊水池で小1溺れ死亡 悲しい事故無念 タイトル

和名ヶ谷クリ一ンセンタ一の事故現場周辺、事故後 初めて立ち入り禁止の看板がかけられた
和名ヶ谷クリ一ンセンタ一の事故現場周辺、事故後 初めて立ち入り禁止の看板がかけられた
2014/08/20
 8月19日の新聞各紙やテレビで、松戸市のクリ一ンセンタ一内での悲しい死亡事故が、大きく報道されました。
「18日午後4時ごろ、松戸市和名ヶ谷にあるため池で、9歳の兄らと水遊びに来ていた松戸市の小学1年生‥‥(6)が溺れました。消防に救出されましたが、病院で死亡が確認されました。 警察によりますと、ため池には1メートルを超える二重の柵があり、内側の柵の中の深さは最大で2メートルを超えるということです」

後ろにクリ一ンセンタ一の煙突がみえる、このため池で事故が‥‥
後ろにクリ一ンセンタ一の煙突がみえる、このため池で事故が‥‥
 亡くなられたお子様に心より哀悼の意を捧げ、ご遺族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。我が子を突然亡くされたご遺族や、一緒におられたご兄弟やご友人の方の大きなショックと悲しみは計り知れないことと存じます。

今年6月、春木川のさわやか橋から転落した小学一年生の死亡事故現場に立つみわ
今年6月、春木川のさわやか橋から転落した小学一年生の死亡事故現場に立つみわ

 本来ならば災害から市民を守るべき場所なのに、そこで皮肉にも小さな命が失われたことに、私はショックを受けました。今年6月に起きた春木川さわやか橋からの転落事故でも小学1年生の子どもさんの命が失われています。
 6月・8月と、あいついで水の事故‥‥。しかも災害対策に関わる場で起きています。党松戸市災害対策本部長としても、これは見過ごすことはできません。二度と再び、こんな悲しい事故を起こさないためには、どうすべきか。大変、難しい問題でもありますが、しかしながら、子どもの命が現に守られていないという事実から出発して、まず大人たちが考えなければなりません。

聞き取りをする、左から山口正子・高橋たえ子=各市議、みわ由美、平田きよみ市議予定候補、高木健=市議
聞き取りをする、左から山口正子・高橋たえ子=各市議、みわ由美、平田きよみ市議予定候補、高木健=市議
 私は早速、本日8月20日、緊急に党松戸市議団などと共に、市教育委員会・松戸市和名ヶ谷クリ一ンセンタ一の関係者、河川清流課(春木川)から、聞き取り調査をおこない、口頭ではありますが、緊急の要望等も行わせて頂きました。そして現場にも駆けつけました。

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 二度と悲しい事故が起きない街にするために、子どもたちを守るために、どうすべきか──大きな課題をつきつけられた思いです。そのためには、行政や地域住民・学校関係者や子育て世代、また子どもたちの声も含めて、十分にご意見をお聞きしなければ、と思いました。

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