みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 孫から、あの時何しとったん?て言われんように タイトル

2014/08/18
 昨夜私は、ある地域の納涼の集いに参加致しました、高木健=党松戸市議と共に。約30人近い人々が、楽しく、歌などもうたわれ、集いました。

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 全員が、マイクで語られましたが、一部ご紹介します。
 初めて参加された赤旗読者の70代の女性は、「私は、厚木基地の近くに疎開しました。いつも運動靴をはいて、寝ていました、夜中に逃げることもあったから。だから寝た気持ちがしなかったです。でも、あと3ヶ月疎開が遅かったら、死んでたと思います。『ばあちゃんの頭が悪いのは、戦争で勉強が出来なかったから。戦争は絶対にいけんとよ』と、孫に私はいつも言うて聞かせています。
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 “あの時おばあちゃん、何しとったん?何で何もしなかったん?”て孫から後で言われると困るから、今日は共産党のこの集まりに、Nさんの後ついて来ました。安部内閣の戦争する国づくりを止めるために、少しでもお役に立ちたいとここにきたんです。それと共産党の人に憲法9条の歌を作ってもらいたい。私は憲法の尊さを広げていきたい。まだ、知らない人に、戦争の恐さと憲法の素晴らしさを訴えたいんです」と、語られました。

 また70代の男性「大腸ガンの末期で余命幾ばくかと宣告うけ、落ち込み、自殺も考えました。しかし残された命を、皆さんと共に過ごしたいとの思いで、今日はここに参りました。もう、この時間までが限界でこれ以上座っていられないので、帰らせてもらうが、マイクを握らせていただきました。市議選も県議選も、戦争止めるために、力の限り、日本共産党を応援します」と語られ、皆様や私達と握手をしながら、お帰りになりました。

 “戦争になれば、子どもたちや国民がどうなるのか”──体験された人々の激しい怒りが吹きあがった地域での集い。その痛苦の願いと、戦争で亡くなられた幾多の命が込められた憲法9条。
 憲法も平和も、壊されてなるものか、の決意を強くしました。

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