2014/7/21 原水爆禁止平和行進イン松戸 うんと力をこめて歩いたよ!
2014/07/21
今日は、風邪気味で薬を飲んでいた。でも、歩かないわけにはいかない、うんと力をこめて歩いたよ。私は、本コ一ス。
松戸市役所からバトンタッチの本コ一スと、常盤平や小金原からの枝コ一スとが、野菊野団地で合流して、松戸市内の平和行進は、約250名であった。
松戸市長があいさつ。北海道から通しで歩いてこられた80代の方と、千葉県通しの70代の女性パワ一はすごかった。
歩きながら、“どこからみんないらしたのかしら?”と交流し合うと‥‥ネットで、新聞で、地域ニユ一スで・・と、各団体以外からの個人の参加もあり。多彩。
「広島大会に代表で初参加します!」など、青年たちの参加が、行進全体に、活気をもたらし、平和の声をあげようと意気が上がった。
“核兵器なくそう ソウソウ イイネ エイヤ一サ一サ”など、明るい調子で、軽いノリのシユプレヒコ一ルが響き、沿道の子連れパパが、肩車の子どもを持ちあげてエ一ルを送ってくれたり‥‥。
平和行進のイメ一ジも、様変わりだ。
しかし、中身は濃い。今年の平和行進、“核廃絶、原発、戦争 ノ一ノ一ノ一”“アイラブPEACE 安倍ノ一サンキュ一”
例年にも増して熱い怒りのコ一ルが、続いた。平和が一番。平和こそ希望。
ピンクの手造りうちわを持参した私。声を枯らして、若い青年たちを広島に派遣する募金も呼び掛けた。
みんなの願いを、世界へ。松戸から広島・長崎へ、世界大会に、さあ‥‥折鶴やペナントや旗がいっぱい風に揺れて。
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