汗だくマイク、今朝の東松戸駅
2014/07/08
早朝からジリジリと暑さが空から降りそそぐよな異様さ。東松戸駅頭でマイクもつ私の額からは汗、ポタポタ。爽やかなスカイブルーとは対照的な地上の熱。
特別警報の出ている大型「最強」台風8号、これ並みにこの暑さにも警戒が必要か、マイクを握りながらふと思う。
さて、駅行く人々に、向こう側では他党がひとりで訴えていたが、私たちは賑やか隊。男性・女性合わせて5人、うつの史行市議と私、みわ由美入れて7人。のぼり旗も7本、配ったチラシ3種。
東松戸駅近くのマンション群から出勤する若い世代や行き交う学生たちで溢れる街に、“若者を戦場に送るな、海外で戦争する国にさせない!”の、のぼり旗もはためく中で、響く私たちの声・思い。
マイクもつのは一人だが、皆が思いを語りかけるのも日本共産党ならではの草の根の力。
高校生が立ち止まり、幼子の手をひく妊婦さんも会釈。8時前、年配の女性が、軽く頭を下げて「もう、お宅たちだけですから」と言われて、引き締まる思いがした。
8時過ぎ、「バアバ、駅終わった?」──孫が熱を出したと娘からSOSの電話。さあ、今日も忙しい1日の始まり、始まり!
この頁トップへ