2014/06/24
「安倍政権は怖い、戦争はイヤだ!」の声続出
安倍首相は、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更の閣議決定を強行しようと、暴走を加速しています。そんな中での市長選挙。私は、伊藤よいちろう市長候補と共に多くの市民から、市政への熱い願いとあわせて安倍政権への強い怒りの声を聞き、国政選挙さながらの激しい選挙戦でした。
■「安倍はメチャクチャ。伊藤さん頑張って!」(早朝、五香駅東口で若いサラリ一マン男性)
■「戦争は反対です。安倍さんは怖い」(朝9時、日傘をさした年輩女性が宣伝カ一に近づき)
■ 「安倍内閣をぶっつぶせ!」(午後、新松戸ス一パ一前で男性が吐き捨てるように)
胸をうつ元自衛隊員からの訴え‥‥隊員の命守ってきた憲法
特に私の胸をうったのが、二人の元自衛隊員からの訴え。初めての出来事でした。
■「僕は海軍。海上自衛隊員としてイラク戦争に行った。人を殺す練習もした。でも、僕は国を守るために自衛隊員になったのであって戦争するためではない。だから僕は自衛隊を辞めた。安倍は間違っている。伊藤さんに入れる」(早朝、新八柱駅で、松戸在住の若い男性)
■「わたしは30年間元山自衛隊駐屯地で仕事をしてきた。伊藤さんを応援する」(松飛台の平田きよみ事務所に止めてあった伊藤候補カ一に自分から近づいてきた年配の男性)
日本国憲法は戦後、国民や子ども達の命を守ってきただけでなく、自衛隊員の命も守ってきたのだということを、私は、深い感動と共に、実感しました。今こそ、手をつないで‥‥
「軍国主義復活許すな、戦争ノ一の願いを日本共産党に」と私も「森のホ一ル21」での演説会で訴えます。ぜひご来場くださいませ。
|