学習決起集会に140人、県議奪還、市議6人へ決意固め合う
2014/02/25
松戸市の日本共産党と後援会は21日夜、「県議選・市議選勝利!学習決起集会」を開き、140人が参加しました。
第1部では松戸市後援会の総会が行われ、観劇会やバスツアーの取組みが報告され、役員全員の留任が承認されました。前進座から役者さんが駆けつけ、5月11日の観劇会の宣伝も兼ねたあいさつがありました。
第2部では、中嶋誠党県副委員長が情勢報告を、伊藤余一郎市議が市政報告と勇退あいさつを行い、花束が贈呈されました。
その後、現職の高橋たえ子・うつの史行・高木健・山口正子、新人の平田きよみ・浦野真(しん)の市議候補6人と、みわ由美県議候補が紹介され、2人の新人市議候補が決意を述べ、みわ候補が県政報告と議席奪還への決意を表明しました。
元教員の平田候補は「教育の反動化は許せません。素晴らしい実績をあげている伊藤余一郎議員の議席を引き継ぐため、勉強をしながら、みなさんとともに頑張りたい」と、3月に25才となる浦野候補は「民商事務局長として頑張ってきたが、業者の命と暮らしを守るためには政治を変えなければと決意しました。世代的継承の先頭にも立ちたい」と決意を述べ、大きな拍手と歓声に包まれました。
横堀地区委員長からは行動提起と、市議6人の地域割りの説明が大型スクリーンを使ってあり、「地域割りをさらに精査し、新人の写真も正式なものに換え、後援会ニュースとしてお届けします」と報告がありました。
地区委員長の報告を受けて、各市議地域の党支部と業者後援会・建設後援会・女性後援会からの決意表明があり、「みわさんと市議6人全員当選を」とたいへん盛り上がりました。候補者全員への花束贈呈の後、最後に伊藤市議の音頭で「団結ガンバロー」で締めました。
私も決意表明を行いました。新人ふたりを含む六人の市議候補と共に、燃える思いでがんばります。
<私の決意表明>
6人の市議予定候補と活動地域
この頁トップへ