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タイトル 記者会見で県議候補発表 
 松戸の議席復活への決意あらたに……私
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 2014/02/15
 日本共産党千葉県委員会は13日、千葉県議・市議候補を発表しました。
この記者会見では、第26回党大会決議報告なども記者に配布し、千葉県委員会の新書記長に、若手の幹部として椎葉寿幸氏を選任したことを浮揚幸裕県委員長が報告し、本格的な自共対決の時代を、「対決」「対案」「共同」の姿勢でのぞむこと、党勢拡大と世代的継承に全力をあげる決意を述べました。
 また、小松実県議団長が衆議院千葉2区での立候補を予定し、寺尾賢さんにバトンタッチすることを発表しました。。

 その席で私は次のように決意を表明しました。
 「松戸から立候補いたします、みわ由美です。3期12年県議会議員として働かせていただきましたが、前回議席を失い、なんとしても回復をと頑張ります。松戸は今でも放射能の不安が続いています。またこの4月、認可保育所に入れない待機児は千人。国民保険料も高く払えない世帯が増え深刻です。県政を変え、松戸市民の命・暮らし・子育てを守る、そのために全力を尽くします」

(2014/2/15付「しんぶん赤旗」)から記事の一部を転載
安心で住み続けられる千葉に
党県議・千葉市議候補が記者会見

 日本共産党の千葉県委員会は13日、2015年のいっせい地方選の県議候補5人と千葉市議候補6人(1次分)を発表し、千葉県庁で記者会見しました。
 浮揚幸裕県委員長は、東京都知事選の結果にふれて「消費税増税反対、原発ゼロなど、安倍政権の暴走にストップを求める世論が高まり、共産党との共同の輪が広がっている」と指摘。「この『自共対決』を数と実力の面でも確かなものとするため、県と政令市の議席を増やし、世論と共同して政治を市民、県民、国民の手に取り戻す」と、いっせい地方選をたたかう意義を語りました。
 今期で引退する小松実県議団長があいさつしました。
 11人の県議・市議候補は、大型開発優先で福祉を切り捨てる千葉県政・市政を、安心して住み続けられるよう転換する決意を表明しました。
 一次候補は次の通りです。
 ◇県議候補
 丸山慎一(まるやま・しんいち)58 現
 岡田幸子(おかだ・さちこ)63 現
 加藤英雄(かとう・ひでお)60 現
 三輪由美(みわ・よしみ)58 前
 寺尾 賢(てらお・さとし)37 新
 <以下 省略>
 

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