寒風つき、「秘密保護法撤廃を!」と訴え
2013/12/12
秘密保護法案の強行採決について国民の批判が厳しいことから、安倍首相は、記者会見で、「もっと説明すべきだった。反省」などと異例の弁明をしたが、反省が本心なら強行可決などできなかったはず。
今日の朝、私達は、抗議と怒りと決意をこめて、撤廃へとスタ一トした。市内の7駅で一斉に手作り看板もかかげなから、マイクで訴え、チラシを配った。私は、新八柱駅で11人の皆さんとともに元気よく繰り出した。
いっきにチラシがとんでいく。すでに燃え広がる疑問や怒りの声を、年末から来年にかけて、さらに広げ、必ず秘密保護法を撤廃させる決意です。
○関連
*
憲法をふみにじる秘密保護法は撤廃を!」
「まつど民報」2013年12月号外
*
「秘密保護法は廃止を!」
「しんぶん赤旗」2013年12月号外
この頁トップへ